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AKIYA
空き家・空き地を放って
おくことのリスクをご存知ですか？
「相続した実家を管理できずに放置している」「空き家・空き地を処分したいけれど、方法がわからない」。当社では、こうした空き家・空き地に関するご相談にも対応しております。こちらでは空き家・空き地のリスクや、活用方法について詳しくご紹介。もし空き家・空き地のことでお困りなら、いわき市で不動産売却を手がける株式会社SELECTまでご相談ください。
こんな物件ありませんか？
- 親が介護施設に入居し、実家が無人になっている
- 子ども夫婦と同居をはじめて以来、前の自宅が空き家のままになっている
- 住まなくなった家を売りたいが、利便性が悪く買い手がつかない など
空き家が発生する原因として上記のようなものは非常に多く、今後、社会の高齢化に伴って空き家の件数はますます増えることが予想されます。特に駅から遠いなど、利便性の良くない地域にある住宅街ではより一層空き家が増えていく可能性も。もしこうした物件をお持ちなら、ぜひお早めにご相談ください。
空き家をそのままにしておくことのリスク
まず、不動産は所有しているだけで固定資産税が課税されます。誰も使っていない土地や建物でも、持っていれば税金を負担し続けなくてはなりません。また「特定空き家」に認定されると軽減税率が適用されなくなり、固定資産税は最大6倍、都市計画税は最大3倍に上がってしまう可能性もあります。
また、放置された建物は老朽化が早く、破損や倒壊で周囲への迷惑・危険が生じる可能性も。害虫や害獣が発生したり、ゴミの不法投棄などの犯罪を誘発したりするリスクもあります。
空き家の活用例
| 賃貸として貸し出す | 継続した家賃収入を得ることが可能。ただし借主を獲得するにはリフォーム等が必要になる場合もあり、コスト面の検討も必要です。 |
|---|---|
| シェアハウスを経営する | 賃貸同様、リフォーム等が必要になる場合も。また入居者同士のトラブル対応なども、管理の手間が増す場合もあります。 |
| 民泊を運営する | 条件を満たせば、簡単な手続きで始められます。ただし、稼働日数に上限があるため、安定性では賃貸より不利と言えるでしょう。 |
| 解体する | 解体工事のコストはかかりますが、更地にすることで売れやすくなる場合も。また駐車場にするなど、別の活用方法もあります。 |
PICK UP空き家・相続物件でお困りなら
SELECTが解決します！
空き家や空き地も、お客様にとっては大切な資産の一部。当社では空き家や相続物件に関するご相談に対して、お客様に合わせた“選択肢”をご提案しています。選択肢がないままお客様が後悔されないように、豊富な選択肢をご提案できる環境をつくるのが当社の役目。売却だけではなく、場合によっては不動産の維持管理や、活用も視野に入れてご提案いたします。お悩みの解消をサポートいたしますので、空き家や相続不動産に関することは何でもお気軽にご相談ください。
空き家に関する紹介動画
いわき市の空き家を対応しているSELECTでは、空き家対策にお困りの方に向けて、動画を作成しております！
空き家に関するお困りごとなど、ご相談ください。
空き家物件に関してよくいただくご質問
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- 古い空き家は解体しないと売却できませんか？
- 一般的には解体して更地にした方が売れやすい傾向があります。ただ、解体コストを差し引いて販売価格を設定するといった方法もあり、そのまま売却することも可能です。
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- 不動産の売却や賃貸のことは、どこに相談すれば良いですか？
- 不動産業者、市町村の窓口などにご相談いただけます。当社では、不動産売却や賃貸経営を不動産のプロとしてサポートしておりますので、ぜひSELECTへご相談ください。
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- 登記されていない土地や家屋を売ることはできますか？
- 未登記の空き家でも売却は可能です。ただし、買主様にとっては所有者である証明ができないため、買い手がつきにくくなる可能性はあります。